高さのある窓の外には豊かな緑が揺れていて・・・日々の美しいルーティーンに身を置きながら研究に勤しんでいる。その方は、この研究室が大好きなのだと語っていました。この研究室があるから、わたしらしくいられるとも・・・。白衣を着たあなたは、フラスコや試験管などの透きとおったガラスの道具を傾けながら、何かを熱心に調合している。ときどき顔を上げては窓の外の緑を瞳に映し、ゆっくり息をしながら、まるで瞑想をするかのように、お茶席にでもいるかのように。 今日、お会いした方のチャネリングstoryの一節です。・・・なんて透きとおった世界観なのだろうと心が震えました。