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ようこそ!ハートの王国へ

おはようございます!先週末ね、実は 「ブリリアントランプ・スクール」 の初級講座にお邪魔してきました。

 

トランプは、アトランティス時代の叡智とも言われていて、暦とも対応していたことから、長い間教会の秘儀として外にでることはなかったのだそうですが、今は公開されていて、日本ではこのお教室で教えていただけます。

 

このトランプの 4つのスート (ハート・クラブ・ダイヤ・スペード) は、かつて、アトランティス大陸の4つの国を現しているそうで、わたしたちも そのアトランティス大陸の国民性を受け継いでいる、というお話なんです。すっごく面白かったです。

 

トランプ占いには バースカードというものがあって、トランプのジョーカー含めた53枚のカードの中で、自分がどの1枚なのか、誕生日でわかるんですけど・・・調べてみると、わたしはハートの住人でした。

 

 

左の地図が、その王国の分布図。

 

あれあれ? なんだかハートの国って、ちっちゃー!

意外と小国だったのね、とお隣のこれまたハートの住人さんと 大笑いしていたのですが、

 

講師の先生が、「これには わけがあるんですよ・・・」と。

 

はてはて・・・訳とな?と、あらためてこの地図を、見ていたら・・・

 

ハートのエリアを中心に この地図がもりあがり、なんと、3Dのように立ち上がって見えてきたのです。

 

切立った崖、こんもりした緑・・・どこからでも海が見渡せる 有機的なフォルムの家・・・どちらかというと、高低差のはげしい原始的な風土でした。

 

それはまるで ナウシカの風の谷に、ガウディーの世界が融合したような民族的な文化圏。

 

人々は風をあやつり、海まで自由に滑空し、リズミカルに足を動かして登っては崖地に組み込まれた家々・・街を行きかっています。

 

行きかう人々は、親しみに溢れ、笑顔と明るいあいさつが交わされていて・・・海・空・大地からの恩恵を駆使して、日々の生活に必要な情報を自然に取り入れている文化。

 

どちらかというと非言語的で、ことばの無い世界でコミュニケーションしていることが多いのかな。住む場所は小さいので、必要最小限、ほんとうに気に入ったものしか置かず、ひとつのものを何通りにも使いこなしています。

 

小国ながら、人々は日々の生に満たされて生きている・・・それが、わたしが知っているハートの王国。

 

わたしの今まで住処としていた場所は・・・その情景を今に表現している世界なのだなぁと、ここに来て 気づきました。自分本来の場所、いちばん機能する風土を再現しようとしていたんでしょうね。

 

古いものがスキで、自然がスキで・・・本来の自分をとりもどすために、自分の環境をそれに近いものにしようと、一生懸命・・・それも、ハートの人らしく 本能的に。

 

みごとに、風土によって文化は生まれ、風土が国民性をつくります。

 

ちょっと前から、なぜかトランプのことが気になっていて・・・ちょくちょく話を聴きに行っていたのです。それも、クラブの先生と、スペードの先生のもとへ。

 

自分と違う文化の人と交流すると、その違いから、自国のことが浮き彫りになって 大きな発見につながります。今から思うと、アトランティス時代の記憶を思い出すために、触れに行っていたのでしょうね。

 

 

来月からの「チャネリング講座」では、みなさんにも、このアトランティス時代の記憶を思い出していただくために、このトランプの王国への「チャネリング・トリップ」を盛り込んでみようと わくわくしています。

 

わたしが探検してみたいだけなんですけど・・・

 

クラブの国は・・・

ダイヤの国は・・・

スペードの国は・・・

 

さて、みなさんはいったい どの国の住人なのでしょう? ご興味ありませんか?(みなさんのバースカードも見ていきますよ)

 

 

まずは、「ハートの国」:どこからでも海を臨む 見晴らしのいい小さな場所・・・いにしえの記憶を忠実に再現した(笑)我が家に いらしてみませんか?

 

 

目的は sightseeing(観光)でも、短期留学 でも♪

 

 

ハートの国の言語は、「ことば」というより、「ヴィジョン」。「何も見えないかも・・・」と苦手意識を持っている方も、どうぞ、まずは この国でお過ごしください♪

 

その国の言語や文化を吸収するためには、その国に行くこと、直に触れることが いちばん早いですもの。そして、そこから・・・あなたの本来の姿を思い出してください。

 

あなたの自国の風土・文化を・・・・本来、あなたが機能する場所を思い出していただけるよう、たのしんで ナビゲートいたします♪

 

~6月~7月は、遠い記憶と、深い叡智に繋がる旅に ご招待です~