「4年ぶりにダレルさんの個人セッションを受けてきました」②からのつづき・・・
高いところに巣があります。
あなたは、鷹の赤ちゃんで、パタパタとこの巣の中で飛ぶ練習をしてきました。
もう、準備ができています。
ここから、気持ちよく飛び立っていけます。
この自由な空へ・・・大きく翼を広げて・・・・
そのとき、恐れを抱かないことです・・・あなたはじゅうぶん準備ができています。
あなたも、もう、飛べることを知っていますね?
この巣は、あなたの家族であり、仲間たちでもあります。
信頼感のあるあたたかい巣に、あなたはずっと育まれてきました。
だいじょうぶです。もう、あなたはここから飛び立っていいのです。
どのようなことになっても、ここはゆるぎない場所。
ヒーラーとして活躍するにあたり、家族や仲間たちの存在はあなたにとって、とても大切です。
ダメな自分、できていない自分を見せて、ほっとできる場所。
その場所があるから、また飛び立っていけるんです・・・と。
わたしは、そのとき、
これまでこの5年間の活動で出逢った方々のお顔が、次々に浮かんできました。
わたしは、人の境界線をどうとったらいいのか、ずっと悩んできたんですね。
どこまでが、お客さんで、どこからが友人なのか・・・
でも、その時分かったんです。
あぁ、今まで出逢って、そして今も傍にいてくださる近しい方々は、わたしにとって、み~んな・・・友人だったんだって。
わたしは、これまで、じゅうぶん出逢うべき方と出逢って、お互い応援し合って、友情を育んできたんだということ・・・
そして、これからがまだ見ぬ方々の中へ出ていく本番なんだということ・・・
・・・すごくシンプルなことのように感じることができました。
ダレルさんがお渡ししてくださった「最初のビジョン」、ほんの最初の5分ほどのビジョンの中に
わたしがずっと聞きたかったことの答えがすべて入っていて・・・嬉しくなりました。
過去ブログリンク・・・「ダレル・ホルツァー個人セッション③ ~歌とわたしの関係について~」(4年前に受けたセッションより)
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