新しいアイテムが出来上がりました！

 

 

●『オンライン・イベントセッション』

　40分：4,000円

 

●『オンライン・公開セミナー』（無料）です♪

　 

 

足がすくんだのは･･･『公開セミナー』の方です。

だって、初めてなんですもの･･･オンラインでやるの（泣）

 

 

ふう････

当日、どうなるか分からないし

もしかしたら、初回の28日の方は

メタメタになっちゃうかもしれないけれど･･･

 

 

そんなブザマなわたしも含めて観劇してくださる方、

楽しんでくださる方、

あたたかく見守ってくださる方のお申込みを

こころから、お待ちしています♪

 

 

どうか、わたしを応援してください･･･！

 

 

どなたか、おひとりでも観客がいれば

わたしの今回のはじめてのトライ･･･果たせそうです・笑

（初心に戻って、今、わたしの中にあるモノを精一杯お伝えしますね！）

 

 

今回の『公開セミナー』は無料で開催しますが、

2日間共通のURLをメールでお送りしたいので、

カートに入れて【購入手続き】を、お手数ですがお願いします❤

 

 

お申込みは、こちら↓

https://channeling-cafe.stores.jp/

 

 

 

 

はじめてのことは、ほんとうにできるのか･･･

上手くいくのか･･･

 

 

 

何度トライしても、毎回

ほんとうに怖くなる･･･

 

 

 

怖さよりも、

初めてのことにチャレンジしているときの

何とも言えない高揚感が勝つから

 

 

 

わたしはいつも

前に踏み込んできたのだと思うのだけど･･･

 

 

 

今までのやり方、枠の中での生き方では

上手く回り始めると、とたんに物足りなく感じてしまう自分がいて･･･

 

 

 

ヒューマンデザインでいうところの、

「３」番の人生･･･がうずくのだと思う。

（わたしのプロファイルは4/6なんだけどね･･･裏の6番に含まれている30歳までの3番人生をさんざんやってきたからかもね･･･）

 

 

 

何万回、過去世を生きてきても、

今生ははじめてだから･･･

 

 

 

誰だって、怖くなるときはあるよね。

 

 

 

今、世の中がひっくり返りそうになっているから･･･

脾臓がついている人は、

今、「生きるか死ぬか」のサバイバル魂に着火しているんじゃないかな。

 

 

 

こういう生死の危機を感じるような、稀な機会がないと

作動しない！

本気にならないものが、実際あるのだと思う。

 

 

 

面白そう、楽しそう、ワクワクする！

だけでは、本気で殴りこんでいけない世界があって･･･

 

 

 

実は、その怖さの向こう側にこそ

ほんとうに生きたい世界があるんだと思うの。

 

 

 

・

・

 

 

 

8年前、大阪スピマで、

はじめて「公開チャネリング」をしたときのことを想い出します･･･

 

 

 

もう、ほんとうに怖かった･･･

泣きたくなった。

 

 

 

午後のセミナー本番前に

会場のビルの地下にある「お蕎麦屋」さんに昼食を食べに行ったのだけど･･･

あのときの気持ちが、今でも思い出される･･･

 

 

 

誰も「だいじょうぶ」だって言ってくれる人はいなかった。

自分で決めるしかなかった･･･

 

 

 

このままでは、わたしは確実に負けるな･･･

 

 

 

それがわかっている試合に出ていくような怖さだった。

勝てる気がしない･･･

間に合うのであれば、リングに上がることを辞退したいくらいだった。

 

 

 

そして、

 

 

 

深いため息をつきながら･･･わたしはあのとき思ったんだ。

つゆだけが残る蕎麦碗を見つめながら･･･

 

 

 

もう、こうなったら･･･

どうせ、今回で最後なら･･･

 

 

 

「もう、どう思われたってかまわない」

 

 

 

「何を言い出すんだと変に思われても、馬鹿だと思われても」

「白い目で見られても、さ～っと引かれても」

「わたしが発するもので、たとえ誰かが傷つくことになったとしても」

「どうせ最終回なのだから、これまでやってこなかった戦法を出そう」と。

 

 

 

もう最後なんだから･･･って。

 

 

 

死を意識したとき、

なりふり構わず、本性が牙をむくことがあります。

 

 

 

半眼になるというか･･･

目を半分閉じるように、前方を眺め観るとき

 

 

 

外から自分の恰好を見続けていた目線が

内側から（２つの目の切れ込みから）前方を覗き見るとき

 

 

 

自分に戻ってこれるんだと、思う。

 

 

 

・

・

 

 

 

脾臓のすごさは、「今」にフォーカスしているところ。

 

 

 

パンチを食らって、一瞬、頭が真っ白になっても

息をふ～っと吐いて、頭を振って、

すぐ切り替えて立ち向かっていく、瞬発力なのだと思う。

 

 

 

今浴びたばかりのパンチでさえも、

もう過去のもので･･･

 

 

 

脾臓の世界に、過去はないから、

今、今、今！しかないから、

 

 

 

今に集中していけば、

その一瞬一瞬を生きていけば、永遠に生き延びられる。

 

 

 

今こそ、脾臓がついている人は、

足をガクガクさせながらも、怖さに立ち向かっていっていいんだと思う･･･

 

 

 

ぜってい、生き延びてやる！

ぜってい、負けない！

 

 

 

どんな手段を使っても

生き延びてやる！

 

 

 

生に対して、諦めなければ

高い崖からでも飛び降りることができるのが

 

 

 

脾臓の力だ。

 

 

 

カラダの中の生き延びる知恵（DNA）が

今こそ、うずいている。

 

 

 

平和ボケしていた「脾臓」が

今こそ、眠りから覚める。

  

 

 

今が、そのタイミングなんだ･･･。

 

 

 

 

今は、いちばん楽しい表現の仕方になっている

『公開チャネリング』も･･･

 

 

最初に面前で披露しようと思ったときには、

足がガクガクだったんだよ。

 

 

あの頃･･･

セミナー講師をやってみませんか？とオファーがあって、

「うん」と、引き受けたものの、

 

 

セミナー講師って、

なんかちゃんと話せる人じゃないとって思ってたし、

 

 

セミナー自体も

話そうと思っていること、伝えたいことをちゃんと「まとめて（準備して）」きて、

淀みなく語ることなのだろうと思っていたところもあったから、

 

 

話すことをちゃんと準備してこれない、まとめてこれないわたしは、

ダメだなぁって、思ってたし

当日、何を話せばいいんだろうって･･･何日も前から胃が痛くて･･･（しょぼん）

 

 

※「準備できない･･･」わたしね、喉のところだけ「2」番なの。だから、2番の人のこと、よくわかるんだぁ。

 

 

それが、この大阪スピマで

大逆転！

ほんとうに大逆転･･･（泣）

 

 

そのときの記事を下にのせています。

そのままの自分が、この記事にはありありと載っています。

 

 

今回のガチガチは、「公開チャネリング」ではなく、

もう一度、原点に戻ってというか･･･

 

 

反対に、

この「自分の中にあるモノを語る」という

あのとき、どうしてもできなかった語り方への挑戦なんだと思う･･･。

 

 

でも、緊張感は同じだよ･･･

8年経って、周り廻ってまたここに戻ってきたような･･･笑

なんにしても、初めての挑戦はガチガチになっちゃうよね･･･♪

 

 

 

・

・

 

 

 

【虹色やきそば】

 

 

「人とコミュニケーションをとる、意思疎通する」･･･他の人にとっては何でもないことが、小さい頃からずっと、わたしには至難の業。

 

何度もあきらめかけては、これができたらいいなぁ、想いが届いたらいいなぁって。

 

だから、それができたという体感は、『奇跡』に値するほどの輝きに満ちたもの。おとといの「大阪スピマ」は、何か大きな刻印が押されたような、『記念日』になりました。

 

 

何を話したらいいのやら･･･毎回、緊張感が高く、からだはガッチガチ。日常にも支障がでてくるくらいなら、きっと、わたしには荷が重すぎるということなんだと、

 

これが最後と思って、わたしの全てを使ってもらおうと臨んだ「セミナー」。

 

もう、こうなったらどう思われてもいい、頭使わないで、まるごとチャネリングだ！

 

この場のエネルギーを感じて、視えてくるものに集中して語っていくことから着手すると、はじめて「楽」に流れ出しました。

 

「お願いします！わたしはボタンを押してもらわないと言葉が出てこないタイプなんです。つっついていただけると、助かります」と、正直に懇願すると、

 

さすが、大阪のお客さん。みごとな突っ込み（niceな質問）で、わたしをいじってくださいました。

 

その場のみんなでつくり上げた舞台は、ほんとうに楽しく、それはまるで、「やきそば屋台」のよう。

 

その場にあるエネルギー、みなさんからいただく光の材料を、わたしはザッザッと混ぜて、お渡ししていくだけなんだけど、

 

手を伸ばして受け取ってくれて、もぐもぐ食べてくださって･･･

 

屋台の醍醐味は、目の前でお客さんの食べている姿・笑顔が見れるところ。もう、もう、夢にまで見た「人とのやりとり」に、終わってから、思わず泣いてしまいました。

 

 

そして、ひとつ、はっきり分かったこと。あぁ、わたしはひとりじゃ、何にもできやしない。

 

相方がいるから、反応してくださる方が前にいるから、はじめて機能するし、しゃべれるし、こんなにも･･･輝ける。

 

そして、そのことに気が付いたら･･･これまた、「楽」になりました。

 

 

きっと、ここ「大阪」だからこそ、学べたこと。この体験は、今後のわたしを、遠くまで明るく照らしていくと思います。

 

大阪、万歳！　感謝、多謝♪（2012年1月31日のブログ記事より）