真っ白になるって･･･このことだったの？【お詫びと感謝】

 

飛行機の搭乗案内も来て、美容院の予約も入れたりと、「さぁ、いよいよだ！」と、今週末の久留米でのイベントへ向けて着々と準備を進めていたこの時期に･･･

 

悪い夢なら覚めてほしい･･･と、本気で思うような事態が起こってしまいました。家族がコロナ陽性となったことから、濃厚接触者として7日間自宅待機になってしまったのです。

 

大変なことになった。どうしたらいいんだろう？どれだけ迷惑をかけてしまうのだろう？すでに全枠埋まっているのに、たくさんの方が待っていてくださるのに･･･と、もう、頭が真っ白になってしまったわたしでしたが･･･

 

そんなわたしに対して、主催者の道子さんは第一声、「どうしたの？何かあったの？」とやさしく声をかけてくださって･･･「だいじょうぶ。オンラインがあるじゃない。こんな時期なのだから、どうか娘さんを責めないであげて」と、あまりの申し訳なさにおろおろしているわたしを、まず包んでくださったのです。

 

どんなにかがっかりさせてしまうかと、信頼も何も失ってしまうかと思っていたから･･･。道子さんの温かさに触れて、ほんとうに、ほんとうに掬われました。こんな温かい人っていないよ、って、もう涙が止まりませんでした。

 

そしてね、実はそれだけじゃなくって･･･

 

「ちょっと落ち着いた？じゃ、わたしから提案させてね。今回セッションに申し込んでくださった方々はね、みんなわたしの親しい方ばかりなの。きっとわかってくださると思うから、のり子さんのセッション会は3月末頃、別日にもう一度組んでみるというのはどうかしら？」と、言ってくださったんです。

 

なんというお話だろうと思いました。こんなことがあっていいのかしらと。でも、もしそれが許されるのであれば、どんなにかありがたいお話で･･･

 

「行きます！久留米に行って、みなさんと直にお会いしたいです！」と、お願いしていました。

 

道子さんの素晴らしいところは、この短い時間の中でわたしだけでなく、道子さんの大切な方々も含め、「誰もが掬われるような方向性」へとガイドしてくださったことなんです。

 

感動しました。道子さんの本当の姿に触れて･･･こころがもっと震えました。ほんとうにこんなお話をいただけるとは思っていなかったから･･･

 

久留米のみなさん、ほんとうにごめんなさい。ほんとうに、ほんとうにごめんなさいね。

 

そして、もう一度、会いに行かせてくださいっ

今のわたしにできることを、精一杯させてください。みなさんおひとりおひとりに、輝く物語をお届けしたいのです。

 

もう一度、生まれ変わったわたしで、道子さんによって息を吹き返したわたしで、久留米にもう一度チャレンジさせていただけたら･･･ほんとうに嬉しいです。

 

そして、まずは3月6日（日）の『ハートフルマルシェ』が、大成功しますように･･･！

 

このイベントの主催者の道子さんとは、こういう方なのです。ほんとうにみんなを自分の白い翼に乗せて大空を飛ぶような･･･懐の大きな方。そして、瀕死の小鳥も息を吹き返すほど、あたたかなエネルギーを太陽のように放っている方なんです。

 

お近くの方は、ぜひ会いに行かれてくださったらなと･･･。わたしは、道子さんにご縁をいただけたことこそが幸運だったなぁと、思っています。たくさんの方に道子さんの大きな温かい羽根に包まれてほしいなぁと、思ってやみません。

 

そして、そんな素敵な道子さんが集められた「Specialな仲間たち」にも、ぜひ会いに行かれてくださいね。このイベントには、道子さんの愛がいっぱい詰まっています。

 

今週末、久留米の「やかまし村ギャラリー」という、あの美しい場所で、たくさんの方たちの笑顔が咲きますように･･･。全国で一番早い、春の息吹を胸いっぱい吸い込んで、みんなが元気になって帰って行かれますように･･♪ 

 

道子さんのインスタで、「ハートフルマルシェ」の最新情報がご覧いただけます♪

⇒https://www.instagram.com/michi_8102/

 

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今回のことで、道子んさんだけでなく一緒に伺う予定だったひさえさんはじめ、いろいろな方に励まして頂きました。人のぬくもりに触れるわたしにとっては特別な「春」。ほんとうにありがとうございます。まずは、家族ともどもカラダをこの機会にゆっくり休めて、また元気いっぱいに活動していけたらと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。