27日に開催した【オンライン・1dayイベントセッション】ありがとうございました~!やっぱり最高に楽しかったです。どのstoryもほんとうに見ごたえがあって・・・。
今回も忘れないうちに、おひとりおひとりがわたしのスクリーンに映してくださった、”世界に一つだけの映画” をご紹介していきましょう♪
①世相や物事のタイミングを予報する保安官
~7丁の拳銃を使い分け、人との距離を測る人~
②異世界の密林へ繋がる青く光る洞窟水路
~裏の仕事は無医村医、その文化から最大限の歓待を受ける人~
③舞踏会で自分を託す世界を選び取る令嬢
~わたしたちは、あなたが自由に生ききるために産み落としました~
④虫の標本とサラリーマン
~研究と家族を育むこと、我が人生に悔いなし~
⑤静かな部屋で人を鼓舞する戯曲を書く劇作家
~ある町娘の成長物語、登場人物全員が手を取り合うフィナーレ~
・・・そして、この⑤番目の映画の主から興味深いご感想をいただいたので、ちょっとここでご紹介させていただきますね・・・♪♪♪(うりちゃん、勝手にシェアしちゃってごめんね)
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彼女とはもう長いお付き合いで、これまで何本だろ?数えきれないほどのstoryを魅せてくださっている方なのだけど・・・
たしかに今回のstoryは、これまで視てきた「第一線で動いてきた彼女像」とは明らかに違う彼女像が現れていてね、本人も新鮮だったとおっしゃっているけれど、かなり毛色が違うstoryだったと思う。
でもね、今回の映画祭全体の傾向としても、ヒューマンデザインでいうところの「裏の役割」や「カラダのデザイン」がクローズアップされているstoryが多かった印象なんですよね・・・
それはきっと、わたしも含めて、これからはこちらの部分が大きくなってくる年齢域に入った方が多かったからなんじゃないかなぁ。
プロファイルに2番を持っている方や、無意識の自分像にご興味ある方、同じ年齢域に入った方へ・・・少しでも参考になれば嬉しいので、彼女へ宛てたわたしの返信も一緒にシェアします、よかったらご覧くださいね♪
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~2番は、人をいちばん感動させる役割りなんです~
うりちゃん!
その日のうちに、ご感想を届けてくれてありがとう♪
なんかね、とっても嬉しかったです。
そして、調べてみたけど、やっぱりうりちゃんは6/2プロファイルだったね。今回のお話は、裏の(無意識・潜在意識の)2番をこれからはもっと注目して言ってね、というお話だったんじゃないかなとわたしは思ったよ。
2番はね、一言でいうと「天才児」なのだけど、もともと生まれながらに持っている才能で、積み上げたものではないから「自信」がなかなか持てない部分なのね。
だから、周りの評価を聞きたいから劇場に足を運ぶって行動も、「人の評価を気にしている人の行動」ということではなくって、もっと、周りからのいい評価を信じてね、耳を傾けてね、と言っているようにわたしには感じました。
これまで、一人遊びで楽しんできた部分はあまり人には見せてこなかったと思うし、もしも偶然に見せて、人から「すごいね!」「いいね!」って言われてもずっと信じてこなかった部分だと思う。
どちらかというと、評価というよりも、「人の反応をそのまま感じてね」「みんながどれだけあなたの表現した世界を観て喜んでいるか、笑顔になっているか」を受け取ってね、「周りが思わず立ち上がって、ブラボーって叫んでいる歓声や割れんばかりの拍手の振動を受け取ってね」ということなんだと思うんだよ。
人が実際に感動している現場に行って、うりちゃんがその光景を目の当たりにすることによって、やっと、「こんなことで、人がこんなにも喜んでくれるんだったら、もうちょっとやってみてもいいかなぁ(戯曲を書いてみてもいいかなぁ?)」って思うようになれたうりちゃんの姿に光があたったstoryだったんだと思うの。
2番は、いちばん人を感動させることができる役割りなんだよ。そして、それは、いちばん自然な自分を与えたときにこそ起こるもの・・・。
それは力んでいては現れてこない自分像なんだと思うし、脱力して生きるって、若いときには難しいことなんだろうと思う。
わたしもね、うりちゃんのstoryからいろいろ感じることがあったよ、美しいstoryをありがとうね。
また、一緒にあそぼうね。
のりこ
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