10月に入って、
心あたたまる『個人セッション』が続いています♪
先日いらしてくださった方も
その方の過去世storyの中にわたしを発見して
思わず涙がこぼれてしまいました。
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むかしむかし、その方が旅をしていた頃、
砂漠のような乾いた土地で
出会った男の子に2つのものを渡します。
ひとつは「金貨」
もうひとつは「木の枝」です
旅人は男の子の目線までひざを折って
この2つのものを握らせてくれました
男の子は、まず「金貨」のほうを先に使います
なぜかというと・・・
使い道を知っていたから
病気で寝ている自分の母親の薬代にあてたり、
暮らしを立て直すために使います
もうひとつの「木の枝」のほうは
どう使ったらいいのかわからず
ずっと大切に持っていたそう
途中、20代、30代、40代と歳を取る中で
幾通りかの「木の枝」の使い方にひらめきます
それでも、
「これか!」という答えには行き当たらず
とうとうその男の子も50代のおじさまに
そして、55歳になったとき
この「木の枝」の意味がやっとわかってきたと
にこやかに話してくれました。
「何に使うのだろう?」
「どんな意味があるのだろう?」
「木の枝」=「問い」だったというのです
50年間、ずっと考え続けることができた
たったひとつの「問い」は、
確かに、自分の人生を「支え」、
「芯」や「柱」になったといいます
『人生の支えとなる「問い」を
あの旅人から僕はもらったのです』・・・と。
わたしに ”人生の支えとなる「問い」” をくださった人。
この方のstoryを
降ろした後ですが・・
あぁ、この「男の子」は
わたしだったかも・・と気づいたんです
過去世storyの中に登場する人物や動物、
建物や景色などの世界観は、すべてすべて
この方の「あり方」であり「世界観」です。
ですから、
メインのキャラクターの「旅人」だけでなく、
その人から2つのものを手渡された「男の子」も
この方自身に違いないのですけど・・・
わたしでもあるなぁ・・・と。
わたしは、過去、どこかの時代でこの方と出会い
「金貨」と「木の枝」を渡されたのでしょう
「チャネリングって何だろう?」という、
たった一つの問いのおかげで
今のわたしの活動が発露していることを思うと
この方が、わたしの「源」だったのだと
思い当たりました!
そうだとすると・・・
なんと大きな「支え」をいただいたことだろうと
今、感謝の気持ちでいっぱいです
今生では、
この時はじめてお会いしたのですけど・・・
過去、わたしは、この方に出会っている。
そして、わたしは、この名も名乗らず、
やさしく握らせて去っていったこの方との再会に
涙が溢れてしまったのです。
興味深い『チャネリングstory』と『ヒューマンデザイン』のリンク。
わたしのヒューマンデザインの中に
61-24「考える人」というデザインがあります
これは、一つのことを
ずっとずっと考える人のデザインで、
わたしの要にもなっているデザインです
そして、過去世storyを視終わった後
彼のヒューマンデザインのチャートを開いたとき
まず、目に飛び込んできたのが・・・・
11-56「放浪者」
まさに、旅人のデザインでした!
さらに、彼もわたしも
「4/6」プロファイル だったのですが・・・
男の子と同じ目線にしゃがんで
手渡してくれた彼の
「人と対するときの姿勢」が、まさに、
4番=「同じ目線で話せる友人のような間柄から
ギフトをもらえる」という在り方。
旅の中で
一瞬だけクロスしただけの出会いを大切に、
縁を結ぶけれど、名乗らずに去っていく感じが・・・
6番=「一夜限りの関係」
というキーワードを想起させます。
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こういう出会い=セッションこそが、
最高にたのしいな、としみじみ思うのです
また一歩、
わたし自身のデザインの理解を
深めることができましたし・・・
星の数ほどある
”ヒューマンデザインの解釈” の中から
またひとつ、
美しい欠片を拾うことができましたから・・・
そして、チャネリングstoryと
ヒューマンデザインの組み合わせは
興味が尽きません♪
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これからも、
一夜限りのまぐわいでも(笑)
一期一会を大切に、
『個人セッション』を楽しんでいきたいなと
気持ちを新たにすることができました。
旅人さん、
わたしをこの世界で見つけてくださって
ほんとうにありがとう。
また、わたしはあなたから
「出会い」の意味、たいせつさ、愉しさを
手渡されたかなと思っています♪
これからの50年も
一つの「問い」を大切に考え続けていきます💕
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【秋の感謝祭】Hotelラウンジ個人セッション
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